北海道 震災がれき 処理施設MAP (処分場と幼稚園・保育園・小中学校・高校)

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2012/08/09

【桧山管区】20万t受入れ檜山南部4町民間業者 のこと

檜山管内の江差、上ノ国、厚沢部、乙部の4町長は3月22日、江差町役場で記者会見を開いた。


管理人が行なった、奥尻町への「南西沖」の恩返しの取材先奥尻島では、荒屋副町長に聞き
「主観だが函館さんの方が本意と違ってもまだ正確に報道はされたと思う。」と発言してた
事から北海道新聞web版と函館新聞社も紹介したい。確かに地域新聞ながら詳細で時系列
も詳細な印象。管理人としては、「意向」では無い奥尻町の受入れに関して後追い
取材と、函館新聞社にも新村卓実町長へ取材をして本意を汲取って頂きたい思いがある。
それでなければ、奥尻町報道は桧山管区の受け入れ地ならしに利用されただけになる。

2012/04/04

札幌市上田市長実名批判の参院予算委員会集中審議 のこと

がれき拒否の札幌市長に対し「アクションを起こすべき」
自民党長谷川岳議員 参院委にて

国政「参院予算委員会集中審議」正直この様な質問を、道選出の参院議員が質問する。
もううんざりします。しかし、環境大臣・総理大臣へから要請、説明、理解、と発言と
各大臣に答弁させた事は事実でした。
長谷川岳さんは、「YOSAKOIソーラン祭りの創始者」で有名ですが今は若手支部長
町村派の先鋒として野党自民党内と道内自民系若手道議・市長町のパイプ役と言う
方が的確かと思う。

2012/03/24

【特】道新の恩返し奥尻報道は虚報公民権の危機

北海道新聞は、3/16日の朝刊・WEB版7:20/14:28同日更新で次の記事をリリースした。
「南西沖」の恩返しを 奥尻町がれき受け入れの意向
私が知ったのは早朝のラジオからだった。
奥尻町が受入れると言う報道は、道民、道内自治体、全国的にもドラマチックなニュースだ。
しかし、私は報道文面から奥尻島役場、環境センターへ電話取材をする事を選ぶ事にした。
島では、道新の奥尻町報道が、緊急議会開会と新村卓実町長の陳謝を招く事になったのだ。

2012/03/23

奥尻受入れは本当なのか?(道新取材の疑問) のこと

03/16日、道新WEBで7:20分。更新14:28分。の形で一報が入った。

奥尻町環境センター(焼却処理場)と奥尻町一般廃棄物最終処分場処理能力概要。

2012/03/12

稚内とキオスクと瓦礫とマネロン のこと

JR北海道には、北海道キオスクの通販カタログ小冊子が列車の中にありまして、
「北の特急便」と言って道内各地の特産物を
送るギフトカタログです。
天下のキオスクです。
まぁ、それは置いておいてこのカタログには「原産地と最終加工地」が記載されています。

HPにも同様の表示がありました。水産・畜産の卸し会社が、ロゴを掲載している場合も
あります。

2012/03/10

未来創生特別委員会(改) のこと

3月11日に発生した東日本大震災は、地震、津波、原発事故などの複合的被害をもたらし、
サプライチェーン、エネルギー政策など、日本国内はもとより、世界にも深刻な影響を与
えた。(中略)
そこで、日本創生委員会は、4月に「復興~未来創生特別委員会」を設立し、産学が協力して、
検討を行い、解決策の発見に総力を挙げてきた。 (中略)

2012/02/26

北海道 震災がれき 処理施設MAP のこと

上のMAPは、2011年災後8月11日から作成し始めました。
AERA掲載の道内自治体・団体数を見て「想像以外に多い」事を感じて食料基地には明らかな
デメリット選択をする道内自治体の判断に、初見で懐疑的に思う事は当然で事実誤認であって欲しいが、検証は必要になるのではないだろうか。
更に当初、処分場と受入れ量などが非公開のままだった事は無人島で処分する事とは全く
意味が異なる為、MAPでは各教育機関を加えて書き入れてみました。 (風評被害対策)

何よりも「瓦礫受入れに手を挙げた」と言う積極的な表現にも違和感を感じた訳。 

出来過ぎのようだが2010年8月11日の読売新聞九州発に次の様な記事がある。