【2012年3月16日】室蘭民報
登別市は、東日本大震災で発生した災害廃棄物(がれき)の受け入れ可否を判断するため、
市民との会合を持つなど本 格的な検討作業に着手する。判断は市民意見が前提となるが、
国や道からは明確な基準が示されておらず、小笠原春一市長の政治判断には、まだ時間が
かかりそうだ。
市は昨年11月、がれきの受け入れに関する国の照会に対し「被災地の復興支援として災害
廃棄物の受け入れには協力したいが、安全・安心な処理基準を示さなければ受け入れられ
ない」と、条件付きで受け入れ可能と道を通じて回答。同年12月の市議会定例会でも「市
民の安全・安心の確証が得られた状況になった 場合は支援していきたい」との意向を示し
ている。
国が広域処理の対象としているのは岩手県と宮城県で発生し、安全性が確認されたもの。
国はパンフレットを作成し自治体や地域住民に理解と協力を求めた り、財政支援を行う方
針を打ち出しているが、福島第一原発の事故による放射性物質に対する懸念が根強く、広
域処理に協力している自治体は東京都など数えるほどにとどまっている。(一部を抜粋)
登別市環境対策グループの予定通り変更されない場合には
4/25日に登別市連合町内会と会合を行います。 |
1) 担当者は放射能とは何か?,安全性や注意点を説明して相互意見交換する予定です。
が…各町内会TOPが報道規制の中、放射性災害廃棄物に危機感があるでしょうか。(ノ∀`)
2) 担当者に通常業務と合わせて放射性災害廃棄物の知識が十分かと問うと。
道からの廃棄物に関する情報をレクチャー受けて行なうと回答。
ハイハイ、道からですか。= 環境省からって事だと思いましたね。
地域周辺の関係者には
・【拡散希望】静岡でのガレキ受入れ反対派 成功事例紹介
・震災がれきの処理受 施設の状態を検証しよう。
登別市連合町内会を巻込むと良策との事。他の自治体も拡散、実施してみると良いです。
・【拡散希望】静岡でのガレキ受入れ反対派 成功事例紹介
・震災がれきの処理受 施設の状態を検証しよう。
登別市連合町内会を巻込むと良策との事。他の自治体も拡散、実施してみると良いです。
先週迄、忌引があり更新が止まってました。失礼しました。 (´・ω・`)
登別市環境対策グループ
◆tel/0143-85-2958 ◆fax/0143-85-1108
◆mail/cleancle@city.noboribetsu.hokkaido.jp
4/17日登別市への電話は上の様になったので藤原地区の話は別更新にします。
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