自民党長谷川岳議員 参院委にて
国政「参院予算委員会集中審議」正直この様な質問を、道選出の参院議員が質問する。
もううんざりします。しかし、環境大臣・総理大臣へから要請、説明、理解、と発言と
各大臣に答弁させた事は事実でした。
長谷川岳さんは、「YOSAKOIソーラン祭りの創始者」で有名ですが今は若手支部長
町村派の先鋒として野党自民党内と道内自民系若手道議・市長町のパイプ役と言う
方が的確かと思う。
参院の4/2日の質問も動画で見てみると開始7:00〜12:52(約5:52)と激しく追求した
感よりも環境大臣への質問に利用されたと見た方が良いだろう。
しかし、この質問要請で更に札幌市への圧力がかかる可能性は否めないだろう。
彼は、質問当日の事を自身のブログで詳細に写真付きの文字おこしにして紹介して
掲載新聞社の記事内容も、丁寧に書いていたのでブログ紹介だけで助かる。
ブログは、自身のHPにもリンクしているので(高橋はるみと握手付き)連絡先もある。
オフィシャルブログ 「長谷川岳 強い北海道を作る!」
なぜ受入れを要請され検討した上で、発表記者会見した上田市長の真意を汲取った
様子も無く又、要請に答えて反対した政令指定都市自治体の市長の発表が、異に反し
ていた場合には、説明して理解させる必要があるのでしょうか?
自治体には判断させるつもりが無いのならば、強硬姿勢で委託業者に瓦礫の運び込み
でもさせたらどうなのか?
京都府での反対デモしかり、岩手達増知事と静岡県島田市桜井市長との会談の様に、
理由は何にしろ強硬姿勢で受入れない事が利己主義と決めつけ、どう見ても「キズナ」
の押し売りを止められなくなっている。世論誘導で不都合な情報は削除してしまう。
冷静さと判断力を失っているのは
"反対派の国民"なのか
"原発ムラの妄執"から逃れなられなくなった官僚・政治家達なのか
間違っても数多くの有害危険化学物質を含む可能性がある災害廃棄物を全国に
拡散する事を止められない。この判断だけでも札幌市上田市長をはじめ全国各地で
反対の意志を決意した自治体の長を説明して理解させるは意味が分からない。
2011/03/11の東京電力福島第一事故由来のCs137半減期30.1年迄には親になってる
子供達は、この瓦礫騒動の中心には居ないと思う。推進側の思考には無いと思う。
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